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坂田顧問

不景気で就職状況がどう変わるか 2008.11.04
 ここ最近の急激すぎる株価の下落&円安進行。各企業の減収減益が顕著に見られ、実体経済への影響は避けられないと言われています。
特に雇用面では、バブル崩壊後にみられた「就職氷河期」の再来が心配されていますが、実際として平成21年卒以降の就職戦線は厳しくなる事は避けられないでしょう。
今回は不景気になると、就職傾向が、どうなるかについて書いてみます。


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【専務 坂田誠】

大企業・公務員は狭き門へ

不景気とはいえ、団塊世代の退職は進んでいきますので、全く新卒採用が止まる事はありませんが、当然、採用枠は減少。同時に不景気局面になると、大企業・公務員など「安定方向」の就職ニーズが高まります。

つまり、採用は減るのに、希望者は増える形になり、大企業・公務員は今よりも更に狭き門になるでしょう。

また、大企業の場合、書類段階で学部学歴を見て足切りされる事も多くなり、就職活動時の努力だけでは、覆せない要素も増えてくるでしょう。

中小企業も面接落ちが当たり前に

実際として、多くの人が対象となるのが、地元の中小企業になります。こちらは学部学卒で足切り等も少なく、1次・2次面接まで進める事も多いでしょう。
しかし、採用倍率は上がりますから、ここ2・3年の簡単に内定が取れた状況は一変して、面接を受けても受けても内定が出ない、という状況に陥る事が考えら れます。

人並みの就職活動では、到底追い付けないものと考え、人並以上に書籍・ネットで就職活動の基本を勉強して、身につける事。そして人よりも多くの会社を受ける事です。10社程度の面接落ちで、落ち込んでいる暇はありません!

生年月日が数年違うだけで、大きく就職事情が変わるのは不運。そう嘆いて行動停止をしたら、本当に御終いになるのが、不況時の就職です。
常に前を見て就活をしていきましょう。

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