日頃から、新聞・テレビで人材派遣のニュースが絶えませんが、今回紹介するのは業界にとってショッキングなニュースです。
「続きを読む」へ
【専務 坂田誠】
派遣倒産急増 7割は中小 大手と二極化…体力なく淘汰
2008年の人材派遣会社の倒産件数が49件にのぼり、景気が拡大基調にあった3年前と比べて3.8倍に急増したことが、民間調査会社の帝国データバン クの調査で28日、明らかになった。昨秋以降は大企業による“派遣切り”の動きが進んでおり、帝国データバンクでは今後も人材派遣会社の倒産は増加する可 能性が高いと警戒している。
(中略)
失業者が増えれば、人材派遣会社への登録者数も増えて登録業務は多忙になるが、反対に企業側が派遣社員の受け入れを厳しく抑制しているため、派遣会社は派遣実績の急減や収益悪化が避けられない情勢だ。
また、大手メーカーなど企業へ専属的に人材を供給してきた派遣会社ほど、大幅な受注減で経営難に追い込まれやすい側面もあり、帝国データバンクはこうしたケースが今後の倒産件数増加を後押しする可能性があるとみている。
元来、人材派遣業は、それ程、倒産しない業態です。
それは、基本は設備投資が必要でない業種なので、あまり借入金が発生せず、買掛金に手形を切る事もないからです。
なので、倒産よりも、大半の人材派遣会社は事業凍結or廃業で行う場合が殆ど。
倒産するのは、社宅・社屋・研修などの設備を構えて、借入金が大きな一部の人材派遣会社です。
いずれにしても、倒産+廃業件数は、倒産発表の10倍はあっても不思議でありません。
また、こういうニュースが出ると、銀行からの運転資金の融資が降りずに、更に廃業・倒産する人材派遣会社が増えると思われます
間違いなく、人材派遣会社は厳冬の時代ですが、弊社は地元の確かな人財と、確かな中小企業を正社員紹介で結ぶ、職業紹介を事業主体に移していますので、少なくとも1・2年は大丈夫です。
ご安心下さい
このエントリーのトラックバックURL: http://www.hyumanet.jp/cgi-bin/mt-tb.cgi/430
|